炒りたてアーモンドを試食

先日、炒り立てアーモンドの試食モニタなるものになった。送られてきた製品は、共立食品(株)の「焙煎一番 焙煎したてアーモンド素焼」というものだ。

私は、好きな食べ物をいくつか上げれば、必ずナッツが入るくらいのナッツ好きだ。中でもアーモンドにはうるさい(ピーナッツやカシューナッツなど、ほとんどのナッツはさほど品質にこだわらない)。

今回試食した「焙煎一番 焙煎したてアーモンド素焼」という製品は、注文してから工場で焙煎し、冷めたら工場から直送されてくるため、焙煎から一週間以内には消費者の手もとに届くと言うことだ。

一袋には約160粒入っており、メーカが推奨している量である23粒を毎日食べるとして、大体一週間分と考えれば良いだろう。これが一袋2,500円+送料なので、スーパーなどで販売している一般的な製品より若干割高だ。

ただし、三ヶ月以上の定期購入で24%引き(1,880円)+送料無料となる。この価格だと、割安感は相当に出ると思う。

肝心の品質だが、粒の大きさと粒の揃い方は、スーパーなどで見かける比較的高級なアーモンドと同等だと思う。もちろん、超高級な製品と比べれば、そこまでの品質はないが、超高級品は価格的に倍くらいすると思うし、どこでも売っているわけではないので比較しても意味がない。

味については、同じ価格帯の製品と同等と言う感じだ。焙煎したてと言っても、焼きたてを食べているわけではないので、そこまでの違いは出ないと言うことだろう。

この製品を買うか、市販の製品を買うかは、焙煎したてが直送されてくるという点と、近所で買える手軽さを天秤にかけることになるが、食べたい時に買うとすれば、近所で買える手軽さが勝ちそうな気がする。

一方、健康のため、美容のため、生活習慣として毎日アーモンドを食べるのであれば、定期購入で月に4袋送ってもらうのが楽だし、味、品質、価格から見ても「焙煎一番 焙煎したてアーモンド素焼」に軍配が上がると思う。

個人的には、前述の通り、ナッツ全般が好きで、色々と食べたいので、定期購入には残念ながら至らない気がする。

いずれにしろ、品質と価格のバランスが取れた非常に良い製品であることは確かだろう。

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てぶらでコールです2を導入

最近では、顧客とのやり取りも電子メールが多く、電話の出番は相当に減ってしまった。

でも、IT関係のコンサルティングをやっていると、どうしても電話しながらパソコンを操作しなければならないときがある。

これまでは、家庭用電話機の子機を肩と耳に挟みつつ、パソコンを操作していたが、長時間通話していると肩こりの原因になるし、子機をすべり落としてしまう危険もある(過去に2回落としたことがある)。

そこで、ハンズフリーで通話できるようにとJESTTAX てぶらでコールです 一般電話用 フリーハンドレシーバー TE-02を導入した。

こいつは、家庭用電話機とモジューラの間に分配機をかませて配線を分岐し、電話が来たら小さなコントローラのボタンを押して受信して通話ができるという製品だ。小さなコントローラとヘッドセットからなる構成で、モジューラから
約4mまで離れて使える(通常の電話機のように延長可能)。

ちなみに、コントローラには、こちらの音を相手に聞こえなくするミュートと音量調整機能もある。

家庭用の電話機をハンズフリーにする製品は、有線無線含め、他にも色々とあるが、この製品が一番単純で安定して動作しそうに思えたのが購入の最大の理由だ。

実際、使い勝手は非常に良く、通話しながらのパソコン操作も快適だ。もっと早く導入しておけば良かった。

なお発信はできないので、子機で発信して相手が着信したら子機で保留にし、こいつに転送して通話を引き継ぐことになる(電話機の機能によっては、期待通りに動作しないかも知れない)。

本当は、同じ目的でPanasonic デジタルコードレス電話機 RU・RU・RU 子機1台付き DECT準拠方式 Wi-Fi搭載 ホワイト VE-GDW03DL-Wを導入する予定だったのだが、無線と言うのが何となく不安で、今回はパスした。

それでも、スマートフォンを子機にして、発着信できると言うのは、やはり魅力だとは思っている。

Washing Machine 2014

ACT2からWashing Machineの最新バージョン、Washing Machine 2014が発売となった。

従来のWashing Machineは、ウェブブラウザのキャッシュやらCookieやら履歴やらを一括削除してプライバシー保護するセキュリティツールと言う位置付けだったが、Washing Machine 2014は、Mac上の無駄なファイルを削除してディスクの空き容量を増やそうというユーティリティに生まれ変わった。

個人的には、キャッシュや履歴を削除するだけならブラウザでやるので専用のプログラムは要らないと言う考えだ。特にCookieなんて一括削除してしまうと、自動でログインできるサービスにログインできず不便になる可能性がある。そんなサービスのパスワードを忘れてたら、こんなに面倒なことはない。

セキュリティという点から言えば、何でも削除した方が安全性は上がると思うが、その辺は利便性とのバランスと言うことになるだろう。

一方、私は常々、Mac上に点在する無駄なファイルを掃除したいと考えていた。

異なる環境のMacでソフトウェアの試験などをしていると、ファイルをあっちのMacからこっちのMacとコピーしたり、同じファイルの名称違いとかいっぱい作成せざるを得ない。試験が終わったら掃除しようと思っているのだが、実際のところ、なかなかそれが難しいのだ。

そこで、Washing Machine 2014のクリーニング機能に期待というわけなのだ。

クリーニング部分について言うと、キャッシュやログのよう一時ファイルの削除および重複したファイルの削除、というのがメインの機能になるようだ。

今回は、試験用のMacの掃除なので、ファイルをいちいち精査せずに提示された結果の通りに削除するずぼらなやり方を採ることにした。逆に言えば、ファイルを確認しながら削除するか決めていたのでは、こういうユーティリティを使う意味も薄れる。

もちろん、これが仕事で使っているMacなら、必要なファイルを思わず削除してしまわないよう、確認しながら掃除を実行するべきなのは当然だ。

おまかせで削除すると言っても、無条件にすべて削除してしまうわけでなく、ファイルを削除するレベルを指定してコントロールすることもできる。今回は標準のレベルで削除することにした。

試験用のMacには、もともとそれほど無駄なファイルがあるわけではないが、それでも10GB以上のファイルが減ったようだ。起動ディスクの空き容量が逼迫している環境なら、10GBの空き容量はでかい。

重複ファイルのスキャンには、それ相応の時間がかかるようだから、いずれ時間が空いているときに、仕事用のMacBook Airも掃除したいと思う。

磁気ネックレスのモニタなるものに応募してみた

ほとんど毎日、机に向かって仕事しているからか、肩こりや首のこりにずっと悩まされている。椅子を変えたり、よく見かける磁気ネックレスを着けてみたりしたが、改善したことはない。

で、偶然ながら、【100名様】肩こり・首こりに!磁気ネックレス2週間モニター様募集☆なるものをネットで知り、応募してみた。

過去の経験から、着けるだけで改善するという謳い文句には疑問を持っているのだが、やはり期待したくなるのが人情というものだろう。