CJB-60s/FLのアクティブ化はやめておく

先日ここに書いたCJB-60s/FLをアクティブ化する変則アイデアだが、やめておくことにした。

まずBehringerのBDI21で十分に満足できる音が出るので、本体のアクティブ化は面白いのは確かだが、必須ではない。また本体をアクティブ化すると電池切れで音が出ないという弱点を持つことになるからだ。


でも、興味を持つ人がいるかも知れないので、ボツにした変則アイデアについて書いておこう。変則アイデアと言ってもいたって単純で、Compact Bassシリーズのアクティブ版である
CJB-70s ASH/Activeを買って、そのネックを手元のフレットレスのネックと交換するだけだ。これでアクティブ回路で本体がアッシュのフレットレスのCompact Bassが出来上がる。CJB-70sのネックの方は、パッシブのCompact Bassとして今後も使えるし無駄がないというわけだ。