PRESS RELEASE

2002年11月22日

STAZ Softwareが日本におけるFB3の将来について発表

Apple Macintosh用の開発統合環境であるFutureBASIC 3(以下、FB3)を開発/販売する米STAZ Software(以下、STAZ)は、長年日本での代理店を務めてきた(株)モード(mode.jp)との代理店契約が2002年末で終了することを受け、日本におけるFB3の将来について以下のように発表した。

1)(株)モードが所有するFB3のユーザーデータベースを2003年1月1日以降引き継ぎ、そのサポートを継続する。

2) 2003年1月1日以降も年間契約の残っているユーザーは、その契約が終るまで、それ以降に発表されるすべての無償CDの送付対象となる。

3) 日本からのFB3の新規年間契約および年間契約更新申し込みは、2002年12月1日からSTAZのサイトにてオンラインで受け付ける。

4) 日本にSTAZの窓口を設置し、日本のユーザーに対して日本語での電子メールによるサポートを行う。

5) FB3の将来のバージョンも日本語化する。

6) FB3の次期バージョンについての詳細は、追って発表する。

なお当面、STAZの日本窓口は、国内外のソフトウェアベンダー/リパブリッシャーの代理人を務めるカッパラボ内に設置される。

■この件に関する連絡先:

STAZ Software日本窓口
〒399-8301 長野県南安曇郡穂高町有明豊里8545-11
電子メール:stazjpn@aol.com
ホームページ:http://www.kappalab.com/stazjpn/(予定)

以上

AppleおよびMacintoshはアップル社の登録商標、他の製品および社名は、それぞれ各社の商標または登録商標で、あくまで説明のために使用されており、権利を侵害する意図はありません。